第11回日本在宅薬学会学術大会in大阪 参加してきました。

第11回日本在宅薬学会学術大会in大阪

ブログをご覧の皆様、こんにちは。なかいまち薬局の漆畑です。

7/15㈰-7/16㈪、大阪で実施された日本在宅薬学会に弊社の薬剤師2名とともに参加してきました。

これは、在宅療養支援に係る薬剤師の育成を目的に、薬局の新しい価値を見出すための学会です。

薬局機能に応じた区分新設がクローズアップされる中、バイタルサイン講習会ならびにパートナー制度の導入など、日本在宅薬学会の取り組みは薬剤師の職能拡大に直接つながり、国が指し示す方向性と近似した部分があるため注目しています。

学会当日は事前に参加を決めておいた講演を中心に、朝から晩までみっちり講演に参加してきました。

およそ1,500人の会員が参加し、非会員の方も含め大勢のエネルギー溢れる会場では、エビデンスの構築に向けた実践報告やそれらの討論が繰り広げられました。

特に、講演内容で印象的であったのが初日の夕方に行われたスイーツセミナーでした。

全3時間にも及ぶ講演では、病院薬剤師から見た今の業界変遷、パートナー制度を本格導入した薬局薬剤師の報告、最後に、薬剤師と弁護士免許を併せ持つ赤羽根秀宣氏による「薬局3.0」(第三世代の薬局)の在り方についてポイントを解説でした。

第三世代の薬局

パートナー制度を活用し、薬剤師の本来あるべき業務への時間を創出することが最大の論点ですが、「調剤業務とはなにか」「独占業務とはなにか」改めて考えさせられる議論でした。

その中では「調剤は薬剤師が行わなければ違法となるが、その中には非薬剤師が薬剤師の指示のもとサポートできる業務(薬学的判断は必要がない作業)を含んでいる」ということを講演会全体で共有できました。

また、薬剤師の本質的な業務とはなにかという点についても議論が繰り広げられ、「薬学部で学んだ知識を使って“薬剤師でしかできないアセスメントに基づく決断・指示”を行い、その結果まできちんとフォローして、必要であれば責任を取ること」と明確に打ち出される部分もありました。

まさに、今薬剤師に不足している認識はこれに尽きるのではないかと考えています。

業務の棚卸を行い、薬剤師がしなくてはいけない業務とそうでない業務が混在する中で、薬剤師は今まですべてに関わってきています。

現状で十分に忙しい薬剤師の新しい立ち位置を創るため、また、薬剤師の時間・気力・体力を創出することで患者様によりよいサービス提供ができるように研修に励んで参りたいと思います。

また、多くの知り合いの方も参加しており、弊社も導入予定の株式会社カケハシの中尾さんともお会いできました。

株式会社カケハシ

日本在宅薬学会学術大会で持ち帰った内容は社員総会で共有をしていき、社内全体でレベルUPを目指していきます。

今後も弊社全体で学会や勉強会に参加していき、地域の健康サポートのために邁進してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

少しの観光だけもしてきました♪♪

新世界の串かつ

新世界の串かつ堪能です!!

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

株式会社なかいまち薬局 漆畑

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