会社概要
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会社名
株式会社なかいまち薬局
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創業
2013年4月 -
所在地
〒259-0151 神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1876-1
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電話
0465-20-3942
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ファックス
0465-20-3943
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メールアドレス
support@nakaimachi-yakkyoku.co.jp
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代表者
代表取締役社長 漆畑俊哉
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資本金
100万円
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従業員数
32名
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店舗数
3店舗
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主要取引先
株式会社スズケン/株式会社メディセオ/アルフレッサ株式会社/相模薬品株式会社
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主要取引銀行
さがみ信用金庫/りそな銀行
代表挨拶
私たちが暮らす社会は少子高齢化が進み、超高齢化社会とともに社会保障・公的医療制度維持の問題が年々深刻化しています。1970年代に提唱された医薬分業は「気軽な受診」のために利用され、本来目指すべき医療または薬学とは大きくかけ離れてしまいました。保険制度とは本来必要な患者様が受けられる治療のためにあるべきです。そこで、わが国では2025年を目途に「患者のための薬局ビジョン」と「地域包括ケアシステムの構築」が目標とされています。「自助・公助・共助・互助」という4つの社会的助けが重要視されています。具体的には、自身のことは自身で行うセルフケア、高齢者が生きがいを持って行う健康維持、高額な先進医療の充実などが注目されています。
このような環境の中で病床再編・医療/介護再編が進められつつあり、薬局においてはその一翼を担う医療者の一人として更なる活躍が期待されています。
当社は、調剤薬局として神奈川県西部の中井町に根を下ろしました。その志は、医療薬学の知識を有する薬剤師の専門性を地域医療(臨床)で役立てることにありました。以来、医薬品の適正使用の観点等から多くの医療関係者と連携し、外来・在宅医療を受けられる患者様と真直ぐに向き合って参りました。このことから、私たちは地域包括ケアシステムの一員となり、社会に貢献したい想いを抱きました。高齢になり認知症や慢性疾患を抱えても、要介護状態となり通院困難であっても、尊厳を保持して「住み慣れた町で最期まで」安心した暮らしを提案して参ります。そして、地域密着型の薬局を中心に、健康な暮らしのためのお困りごとをお気軽にご相談いただける、医療・介護・福祉のワンストップサービスを目指して参ります。
さて、上述しました通りこれからは皆様の健康を維持・増進し、健康寿命を延伸し、病気や老いとうまくお付き合いしながら暮らすことも求められる時代です。わかりやすく言えば、健康については自己管理をしながら生活をコントロールすることが大切になります。これらの中で、未病・セルフケアへ積極的に取り組み、そしてその後に適切な受診勧奨をアドバイスできる薬の専門家として薬局・薬剤師が果たすべき役割はますます大きなものになるでしょう。
社員には常に新しい知識を吸収しながら自己研鑽に励み、人間性を高めていってほしいと願っています。薬学的な専門性のみならず人と人が関わるコミュニケーション能力も重要な要素です。私はそれを後押しする努力を惜しみません。神奈川県西部エリアの医療福祉環境を豊かにし、一人でも多くの方を幸せにすること、それはぬくもりあふれる明るい未来を想像することにつながります。 これからも社員とともに、そして地域の方々と手を取り合い、夢と情熱をもって歩み続けたいと思います。
経営理念
街の健康な暮らしの相談所として
社会に貢献しよう
経営姿勢
対人業務の重要性
選んでいただく薬局になるために、どのような情報提供が適正か常に考える。
かかりつけ薬剤師の育成
患者様と本当の意味で関わるために、今までにない新たな取り組みを行う。
地域に貢献できるイベントを開催し、薬局の新しい価値を創る。
総合健康相談所としての機能
食事、栄養指導を取り入れた、総合的薬学管理指導の提案
フィジカルアセスメントを取り入れた、総合健康サービスの提供
沿革
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2013年4月
株式会社なかいまち薬局 設立
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2013年4月
神奈川県足柄上郡中井町に「なかいまち薬局」を開設
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2016年1月
神奈川県小田原市に「みなみぐち薬局」を開設
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2019年9月
電子決済サービス開始
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2021年1月
神奈川県小田原市の「健やか薬局」運営移管
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2024年12月
株式会社アクア薬局を吸収統合
業務内容
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保険調剤
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医薬品
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医療器具販売
アクセス
小田急線「秦野駅」より神奈中バス秦92・94「上ノ原」下車すぐ後ろ